キラリと光る、ボタンたちの就職先?
2005年5月26日掲載
ブラウスやコートから取れてしまった色とりどりで、大きさも形もさまざまなボタン。いつかは別の用途で使おうと思って、ついついたくさんボタンを溜め込んでおいたりしませんか?
ブラウスやパンツを「留める」という重要な役割をも担うボタンは、見ているだけでも飽きない存在。ときには遊び道具にもなったります。
身近なものが主人公の『ぼたんちゃん』は、夢のある素敵なお話を描いて私たちを楽しませてくださる、かさいまりさんが描いた絵本です。発想のきっかけは、かさいさんご自身が裁縫箱を購入したこと。裁縫箱の引き出しを整理していたら、取れてしまったはみだしもののボタンがたくさんあることに気づき、ボタンたちの次の就職先(!)を探してあげようと思いお話が生まれました。
この絵本の中で注目してほしいのが、キラリと光るボタン。最後のページで、みいちゃんのブラウスについた赤い第2ボタン、裏表紙で、ボタンがそれぞれ光るしかけになっていますので、細部まで目を凝らしてご覧ください。
【かさいまりさんのおはなし絵本】
『いそがなくっちゃ』
『ないしょ ないしょ』
『こそどろこそべえ』
『ぴっけやまのおならくらべ』
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