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るるちゃるん

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新作おはなし絵本


るるちゃるん タイトル2
せき やすこ・ちぎら ゆうこ/作 おはなし絵本クラブオリジナル  
表紙

  ネタのヒントは、幼い頃のマイブーム!

2004年11月4日掲載
子どもは言葉遊びの天才です。誰もが幼い頃、言葉を道具にして遊んだ経験があるのでは?
言葉がもつ感覚を大切にしつつも、遊び心をうまく取り入れているのが、この『るるちゃるん』です。
目玉のついた、いたずらものの「るちゃん」の悪だくみで、街中が「る」に翻弄されるとは、なんとも面白いお話。
それにしても、どんな発想からこの作品を思いついたのでしょうか? 
作者のせきやすこさん、ちぎらゆうこさんは、幼なじみ。小学生の頃、流行っていた言葉遊びからこの絵本が生まれました。「るちゃん」のキャラクターは、直感的なイメージで目玉がついたとのこと。ご飯を食べながら、レストランにある紙ナプキンに書いていたら、いつのまにかこのキャラクターに決定したそうです。

言葉だけにとどまらず、場面展開や背景の細部にもちょっとしたこだわりが。
よ〜く見ていくと、シーンが自然から街、そして郊外都市へと変化し、身近にあるお店などが描かれています。
この絵本を読んだ子どもたちに、自分の身近にあるもので、言葉遊びを真似してほしくて、このようなシーンを描いたとは、せきさん。

街に出たら、ついつい「る」を入れたくなることばを、見つけてしまうことでしょう。


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