怪獣!妖怪!「マジャリンコ」は少年の心
1月13日掲載
のんびり、ゆったりと進むお話の世界に、思わずひきこまれていく『マジャリンコ』。
色彩、音の表現で、水、太陽、大地を感じることのできる、豊かな表現の絵本です。
『マジャリンコ』の作者、亀島甲さんは、主に広告のイラストを描いたり、イラストを用いた映像制作や、アニメーションを手掛けるイラストレーター。
この作品が初めての絵本となります。このお話の発想の原点を伺ってみたところ・・・。
幼い頃の亀島さんは、ウルトラマンに出てくる怪獣や、水木しげるさんが描く妖怪が大好きで、おどろおどろしくも愛嬌のあるキャラクターに惹かれる子供だったそうです。
「動物たちが交わったら、どんな新しい動物が出来上がるのかな?」という幼い日の記憶が絵本に繋がり、作品が生まれました。
さらに、注目すべきは、お話、絵、ナレーションまでを、すべて亀島さんお一人で制作! 初めてのナレーションにもかかわらず、絶妙な間合いはお見事です。
ついつい引き込まれる『マジャリンコ』の世界。ゆっくりとお楽しみください。
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