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別役 実・作/佐野 洋子・絵 教育画劇 |
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猫を描いてるけど、本当は?
8月13日掲載
佐野洋子さんといえば、『100万回生きたねこ』を思い出される方も多いのではないでしょうか。『ねこのおんせん』も、その名の通り「猫」が主役の、佐野さん、隠れた名作です。この2冊以外にも、佐野さんの絵本には、たびたび猫が登場します。そのせいでしょうか。佐野さんといえば「猫」を思い浮かべてしまいます。
佐野さんと猫、その関係について伺ってみました。
「猫を飼ってらっしゃるんですか?」
「いまは、一匹もいない。昔は飼ってたけどね。子どもが好きだったから。でも、私は基本的にペットは嫌いなの。ただ、一度もらってくると、途中で止めるわけにもいかないでしょ。それに、猫を描いてるけど、猫のことを描いてるわけじゃない。私は人間だし、猫になったこともないんだから、人間のことしかわからないじゃない」
佐野さんの絵本に登場するさまざまな猫たち、ひょっとすると佐野さんの分身なのかもしれません。
【佐野洋子さんの猫がモチーフになった主な作品】
『100万回生きたねこ』(講談社)
『おれはねこだぜ』(講談社)
『猫ばっか 佐野洋子の世界 』(講談社)
『ねこいるといいなあ』(小峰書店)
『さかな1ぴきなまのまま』(フレーベル館)
『だってだってのおばあさん』(フレーベル館)
『あの日の音だよおばあちゃん』(フレーベル館)
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