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にちよういち

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新作おはなし絵本


にちよういち タイトル2
西村 繁男・作 童心社  
表紙
  作家、西村繁男さん。読み手、北村総一朗さん。
高知へのこだわりが、ぎっしりつまっています。


7月30日掲載
四国の高知市で300年以上も続く「日曜市」。高知城追手門から東へのびた延長約1kmの道に、農産物や骨董品など、約600店が軒を連ねています。

『にちよういち』の作者、西村繁男さんは高知市出身。故郷、高知の空気を感じるハイパー絵本を作ること、西村さんご自身も、制作スタッフも、この一点にこだわりました。
特に、西村さんがこだわられたのは、絵本の読み手。方言指導ではなく、高知市出身の、いわば「高知市Native」の方に読んで欲しいということでした。結果、お願いしたのが、北村総一朗さん。ドラマにバラエティに大活躍、スケジュールぎっしりの北村さん、そのナレーションが実現したのは、交渉開始から半年後。ぎりぎり”夏”に、間に合いました。

「いやあ、この絵本いいですなあ。なつかしいですよ」北村さんと西村さん、
収録スタジオでの初顔合わせ、北村さんの第一声です。それからしばらくお二人は、故郷、高知市のお話に花が咲いていました。

「この絵本を見たとき、懐かしい高知の空気を肌で感じました。市のざわめきや店のおじちゃん、おばちゃんの顔が目に浮かぶようでした。この絵本が描かれたころとは、だいぶ変わってしまいましたが、いまでも、『にちよういち』は、僕にとって、懐かしい故郷のひとこまです。今回のお仕事をお引き受けしたも、この絵本があったからだといっても、いいくらいです。特技、土佐弁の僕としては、楽しい仕事ですよ」
こうおっしゃってくださった北村さん、ご自身が納得されるまで、熱心にお読みくださいました。

さらに、実際に「日曜市」に出かけられ、そこでイメージされた音楽を制作された松村元太さん、市のざわめきをはじめ、さまざまな「効果音(Sound Effect)」を制作された土門典彰さん。

高知市、日曜市へのこだわりがぎっしりつまった『にちよういち』、是非、お楽しみください。
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