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あめのちきらりん

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新作おはなし絵本


あめのちきらりん タイトル2
かわむら ふゆみ・作/絵 学習研究社  
表紙
  ワクワクしちゃう!
これなら、雨も待ち遠しい!


6月18日掲載
雨をテーマにした絵本はたくさんあります。そんななか、かわむら ふゆみさんの『あめのち きらりん』は、雨の日が楽しみになるような絵本。さあ、「きらりん」に会いに行きましょう。

雨が降って、いつの間にか雨がやみ、晴れ間が・・・。
何気ない天気の移り変わりですが、雨があがり、おひさまが雲の間から顔を出した瞬間、なんとなくうれしい気分になりませんか? おひさまの光が雨のしずくや水たまりに反射した、あのきらきらとした感覚。かわむらさんは、特徴ある擬音と鮮やかな色彩で、このお天気の変化を見事に描写しています。

特に印象的なのは、「チポリチポリ」「パポンパポン」という雨音。まるで、雨粒一つ一つが、いきいきと弾んでいるよう。雨そのものまで楽しそうに思えてしまうから、とても不思議です。それは、この絵本が、自然界にすむ生き物たちの視点で、雨をとらえているからかもしれません。

絵本を読んだら、雨上がりのきらきらとした情景を探してみてください。
きっと、「きらりん」に出会えることでしょう。

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