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このコーナーでは、ポポタムさんの絵本日記を一家の出来事とともに、ご紹介しています。
毎週たくさんの絵本が登場しますので、欠かさずチェックしてくださいね!
それでは、さっそく今週の日記をのぞいてみましょう。 |
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Illustration by Daniel Hashima |
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『くださいな』
中川ひろたか=文 あべ弘士=絵
偕成社 |
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「ねーねー学校でフリマやるからいいものない?」とピイコ。フリマー!? 最近の小学校はしゃれてるなあ。聞かないCD、景品でもらった雑貨、おもちゃなど紙袋一つ分になった。なかでも目玉は高さ1メートルのバルタン星人……猫が毛を逆立てるほどリアルなしろもので、見えないように長らくカーテンの裏に置いていた。「これ売っちゃおう」とピイコ。でも5年生が欲しがるかな? という私に「だいじょーぶだいじょーぶ。うちのクラスの男子、幼稚だから」うちからバルタン星人がいなくなって一番がっかりしたのはトールだった。ちなみにフリマでは真っ先に売れたそうです。

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こんな刺激的なテストはそうない。 |
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今日で給食が終わってテストも終わったピイコ。なんだか清々しい顔をしている。「あー早く夏休み来ないかなあー」え? 春休みの間違いじゃないのと聞くと、「だって夏休みのほうが長いから楽しみなんだもん」だって。気が早いなあ。

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今夜の枕元本。
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東京へ帰る電車に乗る前に本でも買ってあげよう、とおばあちゃんが言って、ピイコとプースケと一緒に本屋に入る。プースケが「とーちゃん、いいのどれ?」と言うので「今日はプースケがいちばん欲しいのを言いな。とーちゃんじゃなくて、ばーちゃんに」と答えて離れる。プースケは結局仮面ライダーの絵本を買ってもらったようだ。教育的によろしい本を子どもに与えましょうという向きもあるが、自分の欲しいものが分かる、選べるというのも大切な力だとぼくは思う。ピイコはと言うと「non-no」を買ってもらっていた。

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トイレに現れてヘンななぞなぞを出す怪人。 |
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心霊のテレビを見てしまってから、プースケはトイレがちょっと怖い。いっしょについてきてくれ、と言うこともある。せっかくお尻も自分でふけるようになっていたのに…と考えれば、これは少し後退である。でも、ぼくは前進だと思ってつきあっている。暗いところに何かがいるかもしれない、一人になったときに何かが起こるかもしれないと考えてしまうのは、想像の幅が広がったということで、それだけプースケが成長しているからだと思うのだ。そういうところから、お話も生まれると思う。

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『かいじんハテナ?』
舟崎克彦=作 スズキコージ=絵
小学館 |
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ノミぐらい暮らせる体のほうが健康的? |
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猫たちが布団の中に入ってこなくなった。そろそろ春の気配……ということは彼らはノミとり首輪のシーズン。昨年はこの時期から首輪をして一匹もノミを見かけなかった。その前の年は首輪をし忘れてたいへんなことになったけ。でもノミを手で取るのはそれなりにおもしろかったなあ。今年のタイミングはどうするか。

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『これはのみのぴこ』
谷川俊太郎=文 和田 誠=絵
サンリード |
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※ポポタムさんへ励ましのおたよりやメッセージをお待ちしています!
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