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このコーナーでは、ポポタムさんの絵本日記を一家の出来事とともに、ご紹介しています。
毎週たくさんの絵本が登場しますので、欠かさずチェックしてくださいね!
それでは、さっそく今週の日記をのぞいてみましょう。 |
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Illustration by Daniel Hashima |
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『ちょっとそこまでぱんかいに』をひさびさに読んだ。プースケが3才の頃から、思い出したようにときどき持ってくる絵本。はじめて自転車の「ころ」(補助輪)がとれた主人公。さっそうと自転車で出かけてどんどん世界が広がる。読んでいる私もお話にひきずられていく。最近補助輪を取るのに挫折したプースケ。何を思って聞いていたのかな。

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『ちょっとそこまでぱんかいに』
山下明生=文 エム・ナマエ=絵
サンリード |
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『バムとケロのさむいあさ』
島田ゆか=作
文溪堂 |
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朝、駅まで歩く道は、ボート乗り場のある大きな池を通って行く。ここのところ寒くて、この池が凍っている。どのくらいの厚さの氷なのか。朝日があたっているところは、もやもやと産毛のように湯気がたっている。そんなちょっと不思議な光景を見たりすると、トクした気分になる。でも、池といっしょに凍りついた鳥を見たことはない。

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『もちの絵本』
江川和徳=編 竹内通雅=絵
農文協 |
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近所の児童館で、もちつきを手伝う。もちつきって、上手下手が一目で分かってしまう。上手な人は余分な力が入ってなくて、動きも滑らか。すぱん! と気持ちのいい音がする。この音がまた、その人の技量があらわになってしまうところだ。見ていなくても音を聞くだけで腕のほどが知られてしまう。などと考えながら何度か試すうちに、すぱん! すぱん! ぼこ。くらいにはつけるようになりました。

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『どうぐ』
加古里子=作
瑞雲舎
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今日は今日で、プースケの通う保育園の工事の手伝い。DIYの得意なお父さんの音頭とりで、室内の棚と玄関脇にウッドデッキを作るのだ。5、6人のお父さんが集まって工作。つくづく感じるのは、やっぱりちゃんとした道具を使うと違うなあってこと。

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『あしたは月よう日』
長谷川集平=作
文研出版 |
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阪神淡路大震災から10年目の日。あのとき亡くなった小学生の娘が生きていれば21歳と19歳、というスピーチを新聞で読んで、「10年」という時間の手触りを感じた。二度目の紹介になるけれど、あの震災を背景に書かれた『あしたは月よう日』を読み返して、あたりまえの日々のありがたさを改めて感じる。この10年間、幸いなことにぼくには「月よう日」がいつも巡ってきたのだ。
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『セロ弾きのゴーシュ』
宮沢賢治=作 小林敏也=画
パロル舎 |
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ピイコといっしょにペシャワール会の中村哲氏の講演会に行ってきた。大干ばつと戦火のなかで医療と水源の確保に20年間努めてきた日本人医師。アフガニスタンに世界の目が集中しても、そしてそれが一気に離れても、同じように変わらず活動を続けてきた。「持続の秘訣は情熱ですか?」との会場からの質問に「自分でもわかりません」。そして宮沢賢治の『セロ弾きのゴーシュ』にたとえていた。毎晩いろんな訪問者がセロの練習中にやって来て、気がつくと音楽会の日。てっきり下手で叱られると思ったら誉められたという、気の弱い、でも意志の強いゴーシュの話。

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枕元本(大人2人分)。 |
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夕食に豚バラのカタマリ肉が出たせいか、食後に子ども二人を敵に回して「もうじゅうごっこ」をするハメに。ライオンとかチータになって、ウーとかグアーオとか「もうじゅう声」を出してにらみあい、スキあらばかみ合うというだけなのだが、集中力と体力を要する。こういうアホな遊びをいっしょにできるということは、親子関係ダイジョウブってことかな、と自己満足のおとーちゃん。

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