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このコーナーでは、ポポタムさんの絵本日記を一家の出来事とともに、ご紹介しています。
毎週たくさんの絵本が登場しますので、欠かさずチェックしてくださいね!
それでは、さっそく今週の日記をのぞいてみましょう。 |
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Illustration by Daniel Hashima |
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レトロな美容院に
目が釘付けになった。 |
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子どもたちと実家の父母で一日お出かけするというので、一人でこんぴらさんの裏町散策。シンボルカラー「黄色」のちょうちんが町の至る所にあふれている。香川で「日本一うまいうどん店」を堂々と名乗る店、橋の欄干にみかんの入った袋が並ぶ無人販売、店先で野菜の天ぷらを揚げて売っている八百屋など、おもしろい店が多い。名所再発見。

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ワンマンカーののどかな車内。 |
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電車好きも堂に入ってきたプースケは、もはや新幹線のぞみ号あたりでは興奮しない。魚類の図柄がデザインされた「瀬戸内びんび列車」なる企画列車や、二両編成の土讃線ワンマンカーなどを見つけては大喜びしている。

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こんな魔女の絵本もおすすめ。 |
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新幹線で東京へ。こんぴらさんで買った長い柄のシュロのほうき持参で乗り込む。前の席に座った女の子が退屈したのかこちら(私・ピイコ・プースケ)をチラチラ見るので、笑わせようと思いつく。
私「このほうき、四国まで行って買った甲斐があったね」
ピイコ「これだと私でも飛べるかな」
私「前のは短かったからね、これなら大丈夫」
ピイコ「はやく家に帰って練習しなきゃ」
その女の子、笑うどころか真剣な顔つきになってしまった。

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『プフとノワローたのしいキャンプ』
ピエール・プロブスト=作
山下明生=訳
BL出版
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二匹の猫のお話『プフとノワローたのしいキャンプ』は、子どもたちのお気に入り。うちの猫に見立てて「プフがハナちゃんで、ノワローがグーちゃんだよね」などと楽しんでいる。私は二匹が「キャンプ禁止」の立て札の前で堂々とテントを張っている最初のシーンが好き。

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今夜の枕元絵本。 |
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日が落ちてからというもの「あーあ、明日から学校かあー。行きたくないなあー」を100万回くり返すピイコ。あんまりうるさいから「じゃあ明日も休む?」と思わず口から出そうになるが、ぐっと飲み込む。
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絵本界の手品師と言えば
ムッシュ・ムニエル。 |
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年末年始のテレビを見ていると、世の中はマジックブームのようですね。プースケもトランプを持ってきて「いい? マジックするよ」と言う。「え? じゃあやってみて」「はい。ここにトランプがあります」とおもむろにトランプを差し出す。そしてぼくの顔を見て「とうちゃん、目つむって」「はい」と思わずつむったけど、それじゃあマジックじゃないじゃん。

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 おうさまもプースケも
目玉焼きが大好き。
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今日のおやすみ絵本は『おしゃべりなたまごやき』。えー、けっこう長いんだけどな。一冊だけだよ、と読みだしたのだが、さすがに面白くて読みやすい。冒頭、家来から朝の挨拶をうけるところで、おうさまがするのは「あ、うん」という返事。ここをどう読むかで、このおうさまの性格が表れるような気がするな……などと考えながら読んでいたのだが、今夜はもっと重要なことに気がついた。プースケが、親に注意された時にテキトーな感じで返事する時の「あ、うん」ってこれが元ネタだったのか!

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『おしゃべりなたまごやき』
寺村輝夫=文 長 新太=絵
福音館書店 |
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