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このコーナーではポポタムさんの日記を紹介しています。
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Illustration by Daniel Hashima |
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『ちいさいおうち』
ヴァ−ジニア・リ−・バ−トン=作
石井桃子=訳作
岩波書店 |
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おやすみ絵本は2冊と、なんとなくピイコの時代からそうなっている。この日プースケが選んだのは『からだのなかでドゥンドゥンドゥン』と『ちいさいおうち』。トールの日記で「宇宙船つながり」の絵本を選んだと書いてあったので、私はこの2冊に何らかの「つながり」を見いだそうとするけれど、さっぱりわからん。

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『からだのなかでドゥンドゥンドゥン』
木坂涼=文 あべ弘士=絵 ちいさなかがくのとも創刊号
福音館書店 |
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『うちにかえったガラゴ』
島田ゆか=作
文溪堂 |
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「今日はガラゴを読もうか。あ、でもうちにかえったのほうにしよう」と、『うちにかえったガラゴ』にしぜんに手がのびる。だって、夜、家に帰ってくる道がほんとに寒くなってきたんだもの。絵本って、こういう日常の生活実感とちかいところにあるものでもある。

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「これってセンシュちゃんみたいだねー」プースケが今夜選んだのは『寿限無』。そうそう、同じ工藤ノリコさんの絵だもんね。しかしこの絵本、読んでいると威勢がよくなってきてしまって、おやすみ絵本にはむかない。

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『センシュちゃんとウオットちゃん』
工藤ノリコ=作
小学館 |
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二人で夕食をつくってくれた。
「ライスバーガー」。 |
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締切間近のため、ピイコにプースケのめんどうをお願いして仕事部屋へ。絵本を読んであげてる声が聞こえてくる。いいお姉さんだなあーと思っていたら、あとから「音読カードにマルつけといて」。教科書のページを書く欄には「弟に絵本を読んであげました」とある。要領いいな。
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 みつこ絵日記(山田美津子=作) |
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荻窪にあるカフェギャラリー「ひなぎく」に「みつこ絵日記展」を見に。2000年の1月1日からこの日までの絵日記をすべて展示していて壮観! お土産に絵日記に登場するキャラクター(みつこ本人、虫歯、ヒゲが枝毛の猫)のクッキーをいただいた。みつこさんが毎年制作しているカレンダーも購入。ああ、一年が終わるなあ……そして新しい一年がはじまるなあ。春には絵本が出版予定とのこと。楽しみ。

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今夜の枕元本(一人分)。 |
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布団に横になると苦もなく眠れてしまうのだ。絵本を読みながら、半分寝言になってしまう。これがプースケには評判が悪い。「とうちゃん、またへんな声で読んでる」「なんだよ、“よろしくお願いします”って」。とうとう今夜は、ヒジで小突かれてしまった。

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