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このコーナーではポポタムさんの日記を紹介しています。
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Illustration by Daniel Hashima |
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ふだんはマンガか小説かおしゃれ雑誌に没頭しているピイコだが、ときおり一人で絵本をめくっている。最近では『ピヨピヨスーパーマーケット』(工藤ノリコ=作 佼成出版社)がお気に入りで、駅前のスーパーとそっくりなんだそうだ。スーパーでかくれんぼしたり勝手にお菓子をカゴに入れたりするヒヨコたちも、ピイコとプースケにそっくりなんだけど。

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田舎の父母から、家庭菜園で穫れた野菜がどっさり届く。子どもたちにそのまんまの姿がわかるようにと葉も根も取らず、ときには花やイモ虫までつけて送ってくる。ぜいたくだなと思う。父母の暮らす町の名前と某有機野菜宅配サービスの名前をもじって、子どもたちは野菜の荷物を「さいたぼーや」と呼んでいる。

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『バムとケロのにちようび』
島田ゆか=作
文溪堂
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週末なのに雨。なにをするかなー、とタメイキまじりに窓の外を見ている朝。たぶん今のぼくは『バムとケロのにちようび』のバムみたいな顔をしているんだ
ろうな。山盛りのドーナツを揚げてゆっくり本を読むことにしたバム。予想外に屋根裏の冒険もあって、それなりにオモシロイ日曜日になったわけだ。もうす ぐウチのケロちゃんも起きて来そう。こうしてはおれん。バムに負けないくらいの室内イベントを何か考えなきゃ。

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友人家族と近くの小学校で行われたコリアン祭りへ。着いたのがお昼過ぎだったため、私の好物のチャプチェ(春雨炒め)はすでに売り切れ。残念だけど今度その友人の家に行ってごちそうになろう。子どもたちはチヂミが大好き。カクテキ、カルビスープ、キムチチャーハン、焼き肉、タコのキムチもあった。ヨン様グッズもいっぱいあった。

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『ねこのおんせん』
別役 実=作 佐野洋子=絵
教育画劇 |
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小雨の上がった朝、駅の近くでみすぼらしい子猫を見かけた。ぼさぼさの毛。目やにもたまって。近くを人が通っても、逃げることもできない。誰か『ねこのおんせん』に連れて行ってやらないか。ぼくも温泉行きたいよ、な気分の月曜の朝。

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半分父母の本で埋められた部屋の模様替えをしたくてたまらないピイコは、古本屋さんで見つけた少女向けのインテリア本を毎夜眺めている。「和室も・ナウく・だってえー」「クッションが・きゃわゆい・だってえー」といちいちウケている。本の発行は1982年。いつ気がつくだろう。

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『おさるのしゃしんや』
奈街三郎=文 茂田井武=絵
銀貨社
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七五三である。写真だけでも、ということで写真のうまい知人におねがいすることにした。『おさるのしゃしんや』みたいにフランクな雰囲気でやれればいいなと思っていたのだが、ウチの子ざるは着替えの段階でいやだいやだになってしまう。盛装が照れくさいのか「女みたいなかっこうはいやだ!」と大泣き。

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