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歌手、アルガレイさん

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もっと聞きたい


第1回:歌手、アルガレイさんに聞きたい

記念すべき第1回目のインタビューは、おはなし絵本クラブオリジナル作品『あめがふったら なにしてあそぼ』のナレーター、アルガレイさんにナレーションについて聞いてみました。

私も最初のインタビュアー経験。ちょっとドキドキしていたところにアルガレイさんが部屋へと入ってきました。
『あめがふったら なにしてあそぼ』で聞かせてくれた、雨音のように透明で美しい声の印象通り、スッとした佇まいの美しい女性です。
あめがふったら なにしてあそぼ あめがふったら なにしてあそぼ
たざわ ちぐさ・作/画
おはなし絵本クラブオリジナル

アルガレイさん今回の絵本のナレーションのお仕事を「おもしろそう」と快諾したというアルガさんは、自らも物語を作り、ラジオやウェブサイトで発表しているとのこと。

千木良:ナレーションされた絵本の、作品としての印象はいかがでしたか?

アルガレイ:可愛らしい絵にひとめで惹かれました。子供がいたらぜひ読ませたいです。小さいリスがかわいい!

千木良:ナレーションをする上で気をつけたことはありますか?

アルガレイ:ゆっくり、言葉を聞かせるように読むのが難しかったです。

千木良:この作品は音楽的要素が強い作品ですよね。

アルガレイ:そうですね。作品の肝でもある『かっとんぽっちゃり』、『ぼぼーん』といった雨音の擬音語のイントネーションも、自分がイメージしたものと作家の田沢千草さんのイメージとは、少し違っていて、それをきちんと消化できるように努めました。最終的にナレーションの出来に満足されて、喜んでいただいていると聞いて、すごくうれしかったです。

千木良:ウェブやラジオで、ご自分でも数多くの物語を作っていらっしゃいますね。

アルガレイ:自分で物語を作り出したのは中学生の頃で、誰に言われたわけでもないのに自然に始めて、以来ずっと続けています。暗い気分になったり、落ちこんで書けなくなってしまったりすることを想像すると、書けるうちにたくさん書いておこうと思います(笑)。

インタビュー風景   インタビュー風景

「物語作りは自分の中から出てくるものをとにかく形にしているという感じ」と、落ち着いた大人っぽい声で語るアルガさん。今回は作品に合わせて、やや高めの声でナレーションされたそうです。
「恋愛に関する物語なんかは、子どもができてもすぐには聞かせられないかもしれないですね」と言うと、顔をパッと輝かせてくすくす楽しそうに笑っていました。
ちなみに好きな絵本はおーなり由子さんの「幸福な質問」という作品だそうです。

少し話が変わりますが、『あめがふったら なにしてあそぼ』の音楽を担当された元たまの知久さんがさらに音楽の構成を変えてみたいとのことで、新しいバージョンもリリースされる予定とのこと。お楽しみに。



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  Profile  
アルガレイ公式HP
生年月日 1984年2月22日
身長 164cm
血液型 A
出身地 東京青山

99年、都内の高校に入学直後の7月、突然思い立ったかのように遥かボストン郊外の小さな街Ashuburnham/アッシュバーナムにある学校に再入学。在学中に何気なく吹き込んだセルフプロデュースのデモテープが知り合いを通じて海を渡り、その歌声が巡り巡って音楽関係者の耳にとまり、02年にソニー・ミュージックジャパンインターナショナル社と専属契約を結ぶに至る。同年には卒業し、東京に戻ると本格的な音楽活動に入る。大学生でもある。
 
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  千木良悠子 千木良悠子   1978年東京生まれ、慶応義塾大学卒。作家として小説「猫殺しマギー」(産業編集センター)を出版しているほか女優や映画監督としても活動。現在「おはなし絵本クラブ」にてウェブ絵本を製作中。
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